天台声明、琵琶、二胡の響き 4月18日(土)14時開演~

2月1日(日)のサロン講座 正倉院復元楽器『天平の調べ』は満席にて大変好評のうちに開催させて頂きました。追って、当日の様子など当ホームページにてご報告頂きたいと思います。

次回のサロン講座は以下を予定しております。
20150418声明琵琶二胡
2015年4月18日(土)14時~ 『天台声明、琵琶、二胡の響き』

講座内容:
国立劇場での公演や数多くの海外公演で聲明の可能性を探求している
天台声明のトップ海老原廣伸先生らをお迎えし、中国琵琶・二胡とコラボレーションいたします。
普段は大きな舞台でしか聴くことのできない公演を、当校スタジオにて間近に堪能できる貴重な演奏会です。声明の解説や琵琶、二胡の独奏やデュエットなども織り交ぜながらの演奏会となります。

出演:
天台声明 海老原 廣伸、室生 述成、平田 眞紹、中国琵琶 邵容 シャオロン、二胡 春恵 チュネ

【当講座のご予約は満席となりましたので、締め切らせていただきました。誠にありがとうございました。】

声明とは、法要儀式に際し、経文や真言に旋律抑揚をつけて唱える仏教声楽曲です。
雅楽の楽理に基づく楽典と、儀式作法に基づく動きで、法要という形態を通して仏様へのお供えをしますが、目に見えるお供えに加えた声のお供えが声明と云うものです。

声明には付楽は殆ど無く「男声・斉唱・無伴奏」という形態で継承され、グレゴリア聖歌とも非常に類似しています。

天台声明は最澄が伝えたものが基礎となり、独自の展開をし、最澄以後は、慈覚大師円仁が中国に渡って沢山の経典や仏教儀式として伝来し興隆させました。

お釈迦様や大日如来様の教えを讃える曲は沢山有りますが、「諸天漢語讃(しょてんかんごさん)」もその一つで、中国から一千二百年前、慈覚大師円仁によって日本に伝来された儀式音楽の一つで、天台声明として現在まで脈々と受け継がれております。
今回は初めて琵琶と二胡の伴奏曲をつけてお唱えしてみます。

海老原 廣伸 天台宗泉養寺(千葉県)前住職
天台宗声明を比叡山坊城道澄師、人間国宝『中山玄雄師』に師事。
東京国立劇場他等で古典声明はじめ創作曲声明の公演活動など、国内のみならずヨ-ロッパを中心に海外の音楽祭にも多数参加。
また、中国琵琶 邵容とコラボレ-ションなど様々なジャンルとの交流活動もしている。

~ 平安の世に中国から伝来した天台声明の響きを、中国琵琶、二胡との共演でどうぞお楽しみください。~

詳細:
開場:13:30~ 開始:14:00~ 千年芸術学院(3階)
開始前に中国茶のウェルカムドリンクサービスもございます。
料金:4,000円(税込)

【当講座のご予約は満席となりましたので、締め切らせていただきました。誠にありがとうございました。】

詳細お問合せ:
info@kaon-music.com
080-9154-7529 (香音アートオフィス 10:00~20:00)